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LINEMOは、ソフトバンク株式会社が提供するオンライン専用の格安SIMサービスです。
現在提供されている料金プランは以下の通り、非常にシンプルでわかりやすく、特にLINEとの親和性が高いのが特徴です。
- LINEギガフリー機能あり(LINEアプリのトークや通話などの通信がデータ消費されない)
- ソフトバンクの高速5G/4G回線が使える
- 契約・サポートはすべてオンラインで完結
- eSIM対応(即日開通可能)
- LINEスタンプ プレミアム(ベーシック)が無料で使える(対象プランのみ)
最新プラン:ベストプラン / ベストプランV
2024年より、LINEMOは新たに「ベストプラン」「ベストプランV」の提供を開始しました。
プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) | 通信制限後の速度 | 特典 |
---|---|---|---|---|
ベストプラン | 3GB | 990円 | 300kbps | ー |
ベストプランV | 20GB | 2,728円 | 1Mbps | LINEスタンプ プレミアム付き |
- どちらのプランもLINEギガフリーに対応しており、LINE利用分はデータ消費なし
- 通信制限後も低速ながらデータ利用が可能
- 5Gにも追加料金なしで対応
通話オプション(任意)
- 5分以内の国内通話がかけ放題:550円/月(税込)
- 国内通話が完全かけ放題:1,650円/月(税込)
- ※いずれも「通話準定額/定額オプション」として契約可能。
- 初回契約から1年間は通話オプションが無料になるキャンペーンも実施中です。
データ制限について
LINEMOにはデータ通信制限があります。契約したデータ容量を使い切ると、月末まで 通信速度が200kbpsに制限 されます。
ただし、データフリーオプションを契約している場合は、対象サービス(LINEや主要SNSなど)のデータ通信量はカウントされず、速度制限にかかっても 高速通信のまま 利用できます。
もし速度制限にかかってしまった場合は、追加チャージをすることで 速度制限を解除 できます。追加チャージは、0.5GBで550円(税込)、1GBで1,100円(税込)、3GBで3,300円(税込)です。
メリット・デメリット
まず、メリットとしては、以下のような点が挙げられます。
- 圧倒的なコスパ(3GB=990円、20GB=2,728円)
- LINEとの親和性が高く、トーク・通話も使い放題
- ソフトバンクの回線をそのまま利用
- 面倒な手続き不要で、契約も解約もすべてオンライン完結
- スマホプラン(ベストプランV)でLINEスタンプが使い放題
次に、デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
- オンライン専用のため、店舗や電話でのサポートはなし
- 端末の購入は不可(別途SIMフリー端末を自分で用意)
- キャリアメール(@softbank.ne.jp等)は使用不可
- 家族割などの割引制度はなし
実施中キャンペーン(2025年5月現在)
LINEMOでは、様々なキャンペーンが実施されています。以下に主なものを紹介します。
- 通話オプション1年間無料キャンペーン
- ミニプラン(3GB)実質無料キャンペーン:PayPayポイント還元あり
- LINEMO紹介キャンペーン:紹介でPayPayポイント1,500円相当
- スマホプランフィーバータイム:新規番号での申込で15,000円相当のPayPayポイント還元
- サンキューくじ:申込後にPayPayポイントが当たるくじ引きに参加可能
こんな人におすすめ
LINEMOは、以下のような方におすすめする格安SIMです。
- LINEをよく使う方
LINEMOは「LINEギガフリー」に対応しており、LINEのトーク、音声通話、ビデオ通話などで発生するデータ通信量がカウントされません。日常的にLINEを多用する方には、非常に大きなメリットです。 - ソフトバンク回線を利用したい方
LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま利用するため、高品質な5G/4G通信が可能です。特にソフトバンク回線のエリアで安定した通信を求めている方には最適です。 - 端末代を節約したい方
LINEMOでは端末の販売は行っていないため、自分で用意したSIMフリー端末や中古スマホをそのまま使えます。これにより、無駄な端末代を抑えたい人にも向いています。